2006年 03月 20日
子供の頃から声は高い方だった。 声変わりを過ぎても、電話口ではよく女性に間違われた。 緊張したり、話に熱中してもすぐに声が上がる。 だから働き始めてからは、なるべく落ち着いて話すようにした。 そのうち、初対面の人にハスキーな声だと言われ、自分でも驚いた。 最近では年齢のせいで自然と低くなってきたこともあり、 声が高くなることを気にすることもなくなった。 今日の昼間、電話があった。セールスの電話。 電話の向こうは、相方の名前を言った。 「留守です。」と答えると、「奥様ですか?」 昼間、主人がいないということは奥さんだと思ったか。 悪いが俺は奥さんじゃない。久々に屈辱である。 ただ、奥さんのフリで通しはしたけど。
by tetsuto025
| 2006-03-20 18:35
| 日々のこと。
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