2004年 10月 28日
箪笥の衣替えをする。半袖を片付けて冬物を出す。 うちの相方は見てくれなど気にしない人のはずなのに、 何故か衣装持ちである。 シャツなど毎日着替えても1ヶ月違うものが着られるほど。 どう箪笥にしまうか考えてしまう。 だが、その作業もそんなには嫌いじゃない。 それよりも腹が立つのは、これだけ出し入れしても、 結局着るのはお気に入りの数枚だけであることだ。 後は、箪笥の肥やし、なのである。 と、今まではムカついていたが今回はちょっと違う。 仕事をしていた頃、一週間の殆どをスーツで暮らしていた僕には、 普段着る服があまりに少ないことに気づいたのだ。 だから相方が着ないのなら、俺が着てやる、のだ。
by tetsuto025
| 2004-10-28 18:32
| 日々のこと。
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