2006年 04月 08日
「そんな暗い所で本読んでたら、目ぇ悪すんぞ。」 子供の頃、夕方マンガに熱中していると、よく祖父に怒られた。 今でも例えばミシンを使ってると、 いつの間にかあたりが暗くなっていることがある。 でも誰も怒ってくれる人はいないので、 自分で「目を悪くしちゃうな。」と呟いて明かりを点けている。 今日、買い物を済まして帰ってきたら、 相方が暗い中でテレビを見ていた。 いい大人なんだから、そう思い文句を言いながら蛍光灯を点ける。 叱ってくれた人はもういないけど、怒る相手はとりあえずまだいる。 ちょっと鬱陶しいけど、まあいいっか。
by tetsuto025
| 2006-04-08 18:52
| 日々のこと。
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